全ての縫製がすみましたら、次の段階は仕上に入りますが、その前に１００％の安全性を高めるため、製品を金属に反応する検針器にかけて針などが混入してないか検査をし、安全性・信頼性を確保していきます。
　その後、糸くずなどを処理してアイロン仕上げに入ります。この工程でも傷や汚れ、縫製不良などがないかチェックしながら作業が続きます。問題がなければタタミの段階に進みます。
　お客様に高品質な商品をお届けすることが当社の最大のポイントと考えますので最後の仕上げに全力を尽くしております。次の工程では商品によって決まったパケージングに従い、丁寧に袋詰めをしていきます。